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トステム(TOSTEM)・リクシル(LIXIL)の玄関ドアの鍵交換・修理について
出張鍵屋の「トラブル救急車」にご相談ください!
トステム(TOSTEM)・リクシル(LIXIL)の玄関ドアの鍵交換や修理依頼などは「トラブル救急車」までご相談ください。
ドアが「開かない・開けにくい・閉まらない・閉まりにくい」時や、鍵が「抜けない・抜けづらい・入らない・入れづらい」などのお困りごとはもちろん、 「鍵を防犯性の高いものに変えたい」「鍵穴を追加してさらに防犯性を高めたい」などの防犯面でのご相談なども専門スタッフ防犯設備士がお伺いします。
取り換えられるものは玄関ドアの穴の大きさや玄関ドア扉の厚みなどによって部品が変わります。
引き戸錠の場合、引き戸専用の鍵交換も対応しております。
玄関ドアの部品の確認やお見積りだけの出張もいたしますので、お気軽にご相談ください。
長く使うものですから、鍵交換は予算や工事内容に応じて詳細なお見積りを行います。
少しでも安くて良いものに変えたいなどの希望がありましたら、お気軽にお電話ください。
トラブル救急車
フリーダイヤル:0120-919-068(受付時間 7:00~24:00、年中無休)
サービスの流れ
◆STEP 1 まずはあわてずに「トラブル救急車」までご連絡ください
トラブルが起こったら、地元密着の「トラブル救急車」にお電話ください。365日いつでもお客様からのご連絡をお待ちしております。
◆STEP 2 オペレーターが丁寧に応対します
待機しているオペレーターがお客様のトラブル状況を的確にヒヤリングして、現場に最も近い作業スタッフを手配します。
◆STEP 3 作業スタッフが迅速にお伺いします
手配を受けたトラブル救急車の作業員が迅速にお客様のもとへお伺いします。
到着後はトラブル状況を確認して、最適な対処法・作業手順の説明および正確な作業料金をお伝えします。
◆STEP 4 作業料金等の説明後、すぐに作業を開始します
お客様が作業料金等にご納得いただけましたらすぐに作業を開始します。あとは研修を積んだ経験豊かなスタッフに安心してお任せください。
◆STEP 5 作業箇所の確認後、お支払い
作業終了後、必ずお客様に作業箇所の確認をお願いしております。料金のお支払いはその場で現金かクレジットカードでお願いします。
トステム(TOSTEM)・リクシル(LIXIL)の鍵の調子が悪い時
トステム(TOSTEM)・リクシル(LIXIL)の鍵が「回らない・開かない・閉まらない」原因
市販のクレ5-56などの機械油を使用すると、埃が付着しやすくなり鍵穴内部に溜まってしまうため、鍵が「さしづらい・抜けづらい・回りにくい」などの不具合が発生しやすくなります。
鍵穴内部の部品を「シリンダー」と呼びますが、ロックがかかる仕組みは鍵とシリンダー内部の段差(鍵山)が合うことによって開けられるため、 内部の構造はとても精密なものであり、埃には弱くなっているのです。 特にディンプルキー(丸いへこみがポツポツとある鍵)の場合、より精密で複雑な構造になっているため、外部の影響に弱くなっています。
油をさすと一時的には滑りがよくなり直ったように感じますが、しばらくするとまた調子が悪くなってきて、 最悪の場合は開けることができなくなります。
ほこり・ゴミ・自動車の排気ガスや、海沿いのご自宅の場合は潮風などの影響も十二分にありますのでお気をつけください。
トステム(TOSTEM)・リクシル(LIXIL)の鍵が回らない時の解消法
市販のクレ55-6などの機械油を使用したことによって起こったとされる不具合の解消法としては、 一度鍵穴からシリンダーを取り外し、分解して、詰まっている埃を取り出さなくてはなりません。
自分で鍵を取り外すと元に戻せなくなる可能性が高いので、鍵屋さんに頼むのが一番でしょう。
鍵屋さんにシリンダーを掃除してもらった後で、自分で鍵穴のメンテナンスする時には、 MIWA(美和ロック)の「鍵穴専用潤滑剤 3069」やKABA(日本カバ)の「カバクリーナー」などの鍵専用の潤滑剤を使うことをオススメします。
鍵専用の潤滑剤を用意できない場合は、鉛筆の芯を削ったものでも代用もできますが、鉛筆の芯自体が不具合の原因になる可能性も高いので、なるべく専用の潤滑剤を使うようにしましょう。
防犯対策にオススメの鍵
オススメの鍵は「マルチロック」「ロイヤルガーディアン」
「せっかく鍵交換をするのだから、今までのものより防犯性の高い鍵にしたい!」というお客様にオススメなのが「マルチロック」「ロイヤルガーディアン」の鍵です。
「マルチロック」も「ロイヤルガーディアン」も不正な合鍵作成を防止するため、「オーナー(セキュリティ)カード」というものが無いと合鍵を作ることが出来ない鍵になります。
電子錠(電気錠)タイプでオススメするなら、電子マネーカードや暗証番号で施解錠できるiNAHO(イナホ)の「インターロック」などがオススメです。
防犯対策には「1ドア2ロック」もオススメ
「1ドア2ロック」はその名の通り「1つの扉に2つの鍵(鍵穴)を設置したもの」になります。
出かける際にしっかりと戸締りしていても、鍵をこじ開けられて侵入される被害は意外と少なくありません。
そこで重要になってくるのが、いかに「侵入犯に鍵を開けられにくくするか」です。
防犯対策として効果的な鍵は指紋認証キー、カードキー、暗証番号などで施解錠するものが有効的ですが、 一般住宅やマンション・アパートでは費用面などを考えると気軽に導入するのは中々難しいかと思われます。
そこで近年一般的になってきたのが「1ドア2ロック」です。
侵入犯は解錠に時間が掛かることを嫌うため、「鍵穴を増設する」ことによって「解錠に掛かる時間を増やす」という単純な方法ですが、侵入対策には非常に効果的です。
ただ賃貸住宅やマンションですと、鍵を増設することに許可が必要な場合があるため、最近ではドアに穴を開けることなく取り付けができる種類の補助錠がたくさん登場しています。
「1ドア2ロック」や「補助錠」を設置する他に、サムターンやシリンダー用カバーを併用すれば、防犯対策としてはかなり効果的でしょう。