今回は”自転車、バイクの盗難防止に発売されたシールが話題に!”をご紹介。
学校や仕事が終わり、さあ自転車に乗ろうと探すも忽然と姿を消した自転車。。。
ええ〜〜なに、なに?
停めてあったはずの場所には無残に壊された見覚えのある鍵(チェーンロック)。どこにぶつけていいか分からない怒りにただ呆然と立ち尽くす、といった経験をされた方も多いのでは?
最近は、自転車の盗難防止グッズも色々とありますが、無くならないですね自転車の盗難。そんな自転車の盗難防止グッズに、なんと画期的なものが発売されたのです!「その発想はなかった!と早くも話題になっているんです」
その名も【鳥のうんち】!
『鳥のうんちシール』2016年4月1日に発売しました。 エイプリルフールの冗談ではなく本当の話なのだ。リアルな質感を再現したウンチシールは、サドルなどに貼ればどう見ても鳥のウンチなのだ。
スズメ?、鳩?、カラス?
ネット上でも話題に
質感なども画像を見る限りかなりリアルに再現されていますよね。慣れるまでは盗難防止に貼ったことを忘れて、自分でもビックリしてしまいそうです。
鳥のうんちシールを作ろうと思ったきっかけとは
鳥のうんちシールを作ろうと思ったきっかけとは
「親しい人を驚かすアイテムとしても使えるんですが、実は自転車やバイクなどの盗難防止になればと思って作りました」と作成者の本木さん。
そもそも、鳥のウンチシールは本木さんが大学の卒業制作として作ったものだった。
「◯◯そうで××」をテーマに何を作るか考えて考えた末、イメージと機能との間にギャップを感じる製品を提案することを決意した。それも、単にギャップがあるというだけではないものにしようとした。
つまり、一見冗談で作ったシールのようで、実は犯罪防止を目論んで開発したということなのだ。
かっこいいバイクや、おしゃれな自転車に貼ってしますと外観が損なわれてしまうのは仕方ありませんね。
盗難されることを考えると。。。貼っていることで盗難されないのなら外観を我慢するしかありません。
見慣れてくれば何でもなくなることでしょう。
上のバイクもおおーーこういうデザインのシートと言えばそう見えないこともないですよねー。
確かにわざわざ鳥のフンがついた自転車を盗むような人はいないですよね。自分の愛車(自転車、バイク)にシールとはいえ、鳥のフンを貼るのは躊躇するかもしれませんが。。。
でもたまたま自転車置き場に遭遇した人も、本人が自転車にまたがった瞬間びっくりしそうですね
「アアアーーー糞がついちゃう!!」(笑)
とはいえ、自転車やバイクの盗難は後を絶ちません。愛車を守る対策として貼ってみるのも良いかもしれません。