寝る直前まで見ているスマホでブルーライトで犯されている。
夜間に明るいブルーライトにさらされると、24 時間周期の体のリズムに影響が生じて寝つきが悪くなることがあると多くの研究が示しています。 携帯電話が普及してから20数年が過ぎて、通信速度も速くなり、情報の入手手段としてスマートホンを使う方も多いのではないでしょうか? 朝起きてから、夜寝るまで、寝床に入りながらスマートホンを見ている方も多いことでしょう。 余談ですが、私自身も寝る直前まで見ています。 寝る直前までスマホを見ているとブルーライトを自然にたくさん浴びています。 ブルーライトは目を通して脳に刺激を与えていしまい、外は暗いのに、寝る直前までスマホの画面を見ていると脳側が昼間と感じてしまい、なかなか眠れなくなってしまいますのでご注意ください。
そんなお悩みを解消する設定がiPhoneの中に存在するのをご存知でしょうか?
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能「Night Shift」を常にオンにしておける設定方法を紹介します。
【2016/4/4 現在】「Night Shift」は、iPhone 5s以降、iPad Pro、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPod touch(第6世代)で利用できる機能です。iPhone 5、iPhone 5cなどでは使用できないので注意してください。
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