鍵をかけたかどうか記憶してくれるキーホルダー「Askey」
「あれっ!んー玄関の鍵閉めたかなーーー??」
家の玄関ドアの鍵を閉める(施錠)ことは毎日の行為だが、習慣化すると無意識になり、鍵をかけたかどうか記憶にないことが多い。玄関ドアから離れてすぐなら戻って確認できるが、車やバス、電車、自転車に乗って数分経ってしまうと家に戻るのはなかなか難しい。だからといって、今流行りのスマートロックをドアに取り付けるのは大げさだしな。。。
そんな防犯に関わる重要な悩みは、ロックしたかどうか覚えていてくれるスマートなキーホルダー「Askey」で解消しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中です。
外出先に気になった時にチェックするには、Askeyのボタンを押すと光るLEDの色で確認できる。スマートフォンのアプリともBluetoothで連携し、アプリから確認することも可能なのです。複数のAskeyを家族やルームシェア仲間と使えば、誰が玄関ドアを開けたか?閉めたか?確かめることも可能となります。
スマートフォンとのBluetooth連携機能を利用して、鍵の紛失防止機能も搭載した。鍵・合鍵との距離が離れるとスマートフォンの警告が鳴ったり、スマートフォンからの操作機能でAskeyのアラートを光らせたりできるので、置き忘れなども防げる。
さらに、LEDライトもあるので、暗がりで玄関ドアの鍵穴・シリンダーを探す際に便利です。
Kickstarterでの支援受付期間は2016年5月31日まで。目標金額は3万6000ポンドでした。