家の【カギの番号】って他人に知られてしまうと、カギを勝手に作られてしまう恐れがありますのでご注意を!!
鍵の番号を他人に知られてしまうと最悪です。玄関ドアの鍵を開けて侵入されてしまい、その犯人は帰りに玄関ドアの鍵を閉めて帰るので、侵入されたことを気づかないことが多いのです。つまり侵入された事が証拠として残りづらいことになります。
そんなことに合わないためには3つのことにご注意してください。
目次
① 他人に絶対に見せない!
鍵番号を他人に知られてしまったら鍵交換をしましょう。
② 会社の机の上に置かない!
不法侵入者が知人だったケースって結構多いのです。
③ 鍵を他人に貸さない!
鍵本体を貸してしまうと、店舗で【合カギ】を作られたり、鍵番号で【新カギ】をメーカーから取り寄せされてしますので非常に危険なのです。
クレジットカードの番号って他人に知られてしまったら誰が悪いのでしょうか???
当然、クレジットカード番号を入手して不正利用した犯罪は許せませんが、クレジットカードの情報管理って使用者の責任ではないでしょうか?
自宅に入れる鍵の管理も、クレジットカードと一緒で使用者の責任の元しっかり管理しなければならないのです。
被害にあわないために覚えてください!
【カギ番号】はあなたの家のパスワード!!!
これからは使用者の皆さんがしっかりとカギの管理をしていき、安全、安心、快適な生活を送っていきましょう。
*芸能人の住む渋谷の高級マンションの自宅に、そのマンションを管理するコンセルジュが不法侵入した事件も発生しております。鍵は不用意に他人に預けないことも覚えてくださいね。
どうしても管理会社、警備会社に鍵を預けなければいけない場合は、どのように管理、運用されているのかも使用者のみなさんがしっかり確認していきましょう。
俺の合鍵では、みなさんが安心、安全、快適に暮らせることを願っておりますので、鍵の管理には十分にご注意ください。