使う人によってバラバラな「合鍵」という言葉の本当の意味。
カギを作る=【合カギ】ではない
業者間、使用者のみなさんの間でカギを作る時に使いう言葉、合カギとは?
カギを作る言葉って色々な用途によって本当は違うのですが、会社や人によってバラバラに使っているのです。
マスターキー?・親カギ?・子カギ?・複製キー・スペアキー?・元カギ?・コピーキー?・
上記の言葉って本当はそれぞれが別な意味を持つのですが、カギを作る=【合カギ】と使ってしまうのは間違いなのです。
正しく理解して、安全、安心、快適な生活を送っていきましょう。
目次
①【合鍵とは?】
・複製キー・コピーキー・
・店舗に行かないと作ることができない鍵のことです。
②【新カギとは?】
・メーカーからお取り寄せするカギのことすべてを【新カギ】と言います。
・マスターキー・親カギ
1本の鍵で複数のドアなどをかけられる鍵のこと。主に大家さんなどが持っている。
・子カギ
マンションなどの複数ある部屋のカギで、エントランス1箇所を開ける鍵のこと。
・純正キー
メーカーお取り寄せの鍵のことを言います。
③【予備カギとは?】
・普段は使わないで保管しと置くカギのことで、スペアキーとも言います。
【合鍵】【新カギ】【予備カギ】のいずれも下記の事に注意して正しく管理していきましょう。
カギ番号はあなたの家のパスワード!
クレジットカード番号って他人に見せませんよね。
もし他人に見せて、不正に利用された場合は使用者の過失になるので各カード会社も保証してくれません。
カギを他人に見せたり、
カギを会社の机の上に置きっぱなしにしたり
カギを知人に貸したりしては絶対にダメです。
カギは財産を守るだけのものではありません。ご家族の大切な命も守る大変重要なものなのです。
だだしく管理して、安全、安心、快適な生活を送りましょう。
本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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