U-SHIN SHOWAの鍵(ウェーブキー)について

U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)の代表的な鍵である「ウェーブキー」をご紹介します。
ウェーブキーはその名の通り「波」のような刻みが彫られている鍵であり、元々は高級車の鍵に使用されてきました。
ディンプルキー(大小の丸い凹みがある鍵)やピンシリンダーキー(ギザギザした鍵)が多い住宅用の鍵の中では珍しい種類の鍵になり、ウェーブキーの製造をしているメーカーは他にKAKEN(家研)EVVA(エバ)がありますが、日本で一番流通しているウェーブキーはやはりU-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)でしょう。

【U-SHIN SHOWA】WX・WS 合鍵 のご案内

U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)のWX・WSキー(鍵)は、主なディンプルキーと異なり、鍵(合鍵)の側面に凹凸を設計を無くし、シリンダー内部のタンブラー案内斜面もなだらかにすることで、鍵(合鍵)の抜き差しをスムーズに行えるようにした鍵(合鍵)・シリンダー(錠前)です。
U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)の自動車事業にて開発されたサイドバー方式により、ピッキングの原理が使えなくなっています。
キー差込口(鍵穴)からの砂埃の侵入や塩害等の耐環境性能も高く、鍵(合鍵)の摩耗や目詰まりを解消し、耐久性は格段に高くなっています。
理論上の鍵違い数は最大2800億通りです。
U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)のWX・WSキーの合鍵作製はコチラ

【U-SHIN SHOWA】W2DAC 合鍵 のご案内

U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)のW2-DACキー(鍵)は、WX・WSキー(鍵)と同じくサイドバー方式を採用したピッキングの原理が行えない鍵(合鍵)です。
また持ち手部分には樹脂モールド仕様となっている為、鍵(合鍵)をつまんでの鍵穴への抜き差しがしやすくなっています。
W2-DACキー(鍵)のシリンダーは、MIWA(美和ロック)GOAL(ゴール)ALPHA(アルファ)などのメーカーへの取り付けに対応した万能取替玉座用となっています。
U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)のW2DACキーの合鍵作製はコチラ

【U-SHIN SHOWA】KHW 合鍵 のご案内

U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)のKHWキー(鍵)自体は、WX・WSキー(鍵)やW2DACキー(鍵)と同じサイドバー方式のウェーブキーです。
WX・WSキー(鍵)やW2DACキー(鍵)との違いとしては、KHWキー(鍵)は「取替引違戸」用となっています。
その為KHWキー(鍵)は、鍵の持ち手から鍵穴に差し込む部分の間が一般的な鍵より長くなっています。
引違戸のシリンダー(錠前)は、2枚の戸を貫通して設置されているものがほとんどな為、KHWキー(鍵)も同じように長い鍵(合鍵)になっています。
U-SHIN SHOWA(ユーシン ショウワ)のKHWキーの合鍵作製はコチラ