注文できない鍵 - 合鍵についてもっと詳しく!
注文できない鍵
鍵の中には、当店だけではなく、鍵屋さんやホームセンター、販売代理店ですら合鍵作成できない種類が存在します。
どんな鍵が注文できないのか
・公共ロッカーの鍵
・自動販売機の鍵
・各種精算機のの鍵
・鍵登録システムを採用している鍵
・すでに複製されている鍵
・メーカーで留め番と指定されている鍵
上記の種類の鍵はそれぞれの理由により、メーカーへお客様、もしくは管理会社様が直接依頼をメーカーへしない限り作成することができません。
公共ロッカー等の鍵
駅のコインロッカーや、自動販売機、各種精算機などの鍵。
ロッカーの鍵穴には鍵番号が書かれていますが、公共の場に設置されているものの鍵となり、だれでも合鍵の複製が出来てしまうと問題が生じるため、メーカーがこの番号からの個人からのオーダーは受け付けていません。
鍵登録システム採用の鍵
一部のメーカーが安全上の問題から、使用者からの直接の合鍵複製の注文だけを受け付けるシステムを採用しています。
事前に住所・名前・電話番号等を登録し、合鍵作成の際には登録者からメーカーへ直接複製を依頼する必要があります。
メーカー:KABA、OPNUS、Clavisの一部製品に採用されています。
複製キーからの作成
鍵屋さん、靴修理屋さん、ホームセンターなどの店舗で作成した合鍵を複製キーと呼びます。
複製キーにはメーカー名や鍵番号の刻印はなく、鍵の山も正規品とは異なるため、当店ではご注文いただけません。
複製キーの特徴:
・「H248」「A51」など、アルファベット1文字+数字1~3桁が刻印されているもの
・FUKI、TLH、GSS、GTS、MISTERMINIT、HELLO!SMITH、J&C、SILCA、JCK、TOKAIなどの刻印があるもの
メーカー留め番
メーカーが特注で製造したものなどに、合鍵の複製に制限をかけている場合があります。
グランドマスターキーなど、ホテルやマンションの建物管理者に納品している特殊な鍵がこれにあたります。